昨日は大量に雪が降りましたね。
今週はまた映画を見に語学学校に通っていたので、昨日はいくら寒くても外に出なければなりませんでした。
もう家を出たときは雪が降り始めていて、本当に久しぶりの雪に興奮しました。
(スリップ注意)
滑らないように用心して歩きました。雪を踏むときのギュッギュッという音が動物の鳴き声みたいでした。
チケットだけ先に買ってどこかで時間を潰す必要があったので、近くのスターバックスに入ってみました。
(飲み干した後)
ちなみにここの近くには予備校がいっぱいあるらしく、おそらく受験後っぽい人たちが集まって結果報告をしあっていました。
そこにいた一人は「落ちたわ」と言っていたのですが、みんな受かっているといいですね。
ちょうどいい時間になって映画を見る前に夕飯を食べておこうと思ったのですが、雪の勢いがものすごく、無理でした。
(敗北、飯抜き)
なので大人しく語学学校に避難しました。
そして無事に映画を見終わり、どこかで夕飯を食べようかと思ったのですが、終わった時間が遅すぎてあまりお店はやっていませんでした。
それよりも外に出たら相当積もっていて、なんだかホクホクでした。
(積もりに積もる)
もう人も車もあまりいなかったので、外は結構静かでした。
雪が降ってるときのこの静かな感じは、精神が統一されるのでぼくはとても好きです。
しかし風も強く、なぜか雷も鳴っていて、生きていくのに必死でした。
(みんな早く帰ろう)
最初空が光ったとき、あまりに明るくなったので停電でも起きたのかなと思いました。
たまたま光った瞬間を捉えたので、見てください。
(ライブ会場)
帰り道は恐ろしく深い水たまりがいっぱいあって靴がずぶ濡れでした。
あとは朝の茶碗一杯のチャハンから何も食べていなかったので、お腹がかなり空いていましたが、寝る前でもあったので何も食べずにやり過ごしました。
ぼくは空腹感はあまり辛いと思わないタイプなので、これくらいは余裕でした。
これまでが昨日の話です。
朝起きたら、空腹すぎてお腹が痛かったです。なので早朝6:00前から納豆を2パック食べました。
何も食べていないときにいきなりいっぱい食べると胃と腸に悪いということを知っていたので、納豆だけ胃に納品しました。
シビアなダイエットみたいなことを何でやってるんだろうと思いながら、黙々とキッチンで食べました。
そのあとはまだ寝れなかったので、しばらく本を読んでからまた寝ました。それからお昼前に起きると、また映画を見に行くために外に出ました。
昨日の雪はほとんど溶けていて少し悲しかったです。
たぶん下校中の小学生たちが雪を投げ合っていたので、ぼくはそれを見ながら「お前ら、その雪は実は結構汚いんだぞ〜〜」とおせっかいながら、心の中で思っていました。
東京の雪は汚いので気をつけてくださいね。
久しぶりに雪が降って楽しかったですね。雪が降らない冬はただの寒い期間に過ぎないので、今回こんなに降ってくれてよかったです。
あつ森の公式は、あの雪だるまが溶けて消える演出が悲しすぎるので、今すぐやめるか、雪だるまを冷蔵庫で保存できるようにしてください。
(世界一はかない生き物)
昨日生まれた全ての雪だるまが少しでも長生きするように陰ながら祈っています。