お秋山の日記

楽しい人生

2024年4月24日(水)

待ちに待ったドヨンさんのアルバムが今週ついに解禁されました。

 

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(おめでとう)

 

なんと今回1stアルバムとなっていて、全10曲もの楽曲が収録されているので、これら全部でドヨンさんの歌声を聞けると思うととても豪華です。

 

年明けくらいからソロアルバムを出すと聞いていて楽しみにしていたのですが、アルバムが発表されると爽やかなコンセプトがとても良かったので本当に待ち焦がれていました。

 

アルバムの中身も統一感があって、楽曲の流れもストーリを感じさせます。

 

ドヨンさん本人も、どうしたらアルバムの最後まで聞いてもらえるかとか色々本当に考えまくってやっとできた作品なので、ぼくも長い時間をかけてじっくり聞きたいと思います。

 

みなさんはこれをみたらぜひ初めの一曲だけでも聞いてみてください。

 

【最近のドヨンさん紹介コーナー】

youtu.be

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2024年4月22日(月)

気がついたら4月の下旬になっていました。

 

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(春らしい景色)

 

最近一番困るのは、スープをすくうときに鍋の蓋を取ると思うのですが、そのときの蓋をどこに置けばいいのかわからないことです。

 

蓋をそのまま置くと、蓋についた水滴が置いた場所についてしまうので本当にどうしようもないです。

 

そして最近は自家製の石焼ビビンバを3日連続で食べています。

 

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(定年後に店を開く計画)

 

こんな感じで韓国海苔を上に載せるととても美味しいです。

 

あとは挽肉の味付けもみりんとか酒とかで調整しつつ、美味しい味付けにレベルアップしました。

 

ぼくは石焼ビビンバのごはんにおこげをめちゃくちゃつけて食べるのが大好きなのですが、今日はあまりにもおこげがつきすぎていて、スプーンで底をすくっておこげを確かめたとき「うわ〜〜」とおもわず叫んでしまいました。

 

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(アホ)

 

ちなみに弱火で時間をかけて焼くとおこげを上手く育てることができます。

 

もうぼくの石焼ビビンバはかなりの改良を経てきて、あとは小松菜とかを自分で漬けたりするしかなくなってきました。

 

ここでいきなりぼくの人生の三大原理を発表します。

 

一、家族や友だちと楽しく過ごす

二、毎日美味しいごはんを食べる

三、できるかぎり多くの本を読む

 

最近は友だちとご飯を食べに行くことが多いので、これで三代原理の一と二をまとめて達成しています。

 

それで3月は友だちや家族とつるとんたんに通い詰めていました。その結果、食べたかったメニューはほとんど食べてしまいました。

 

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(割と本気でつるとんたんでのバイトを検討していた)

 

都内の色んなお店に行ってみて、一番お気に入りだったのは銀座店でした。おめでとうございます。

 

待ち時間中に店前から離れて暇つぶしできたり、店内の内装が良かったりするので、都内ベストつるとんたんの称号を差し上げます。

 

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(※TTT = つるとんたん)

 

銀座展で一度友だち三人と食べたときにみんな三玉頼んだので、合計九玉のうどんがテーブルに並んで壮観でした。

 

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(三玉分の美味しいカレーうどん)

 

たぶんお店にとってはあまり良くないことなのですが、さすがにぼくは食べきれないので無理な分は友だちにあげました。許してください。

 

ちなみにこの日の夜、食後に友だちとドライブに行ったのですが、友だちが父親の車を運転していて余裕をぶっこいていたところ、縁石にタイヤをすってホイールが逝きました。

 

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(まだ余裕だった頃の当日夜の景色)

 

走っているとガガガッとものすごい音がして、友だちのものすごい焦りようにぼくは笑ってしまいました。

 

地元に帰って知っている道で友だちが「こっちからでも帰れるから」と完全に気を抜いたときにガガガッだったので、本当に運転は気を抜いたらいけないんだなと改めて実感しました。

 

父親に叱られるかもしれないと友だちが帰りにめちゃくちゃ萎えていて、そこでも笑いました。

 

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(気を抜いていいのはマリオカートだけ)

 

この前母親の友だちの家におじゃまさせていただいたときに、娘さんとか誰もいなかったのでぼくは一人でマリオカートをやっていたのですが、久しぶりにやったら何だか面白くてハマってしまいました。

 

本当に小学生以来のハマりっぷりで、息抜きしたいときにはマリオカートをプレイしています。

 

レースで上位にランクインするとキノピオの喜んだ姿が見られるので、それも楽しみです。

 

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(おやつのバームクーヘン)

 

そして気がつくと香港旅行に行ったのがすでに2ヶ月前の話になってしまいましたが、この前弟と飯田橋にある香港料理屋に行ってきました。

 

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(外観がとても良い)

 

ここのお店はものすごく本格的で、香港で食べた料理をいくつも食べることができて幸せでした。

 

とくにチャーシューまんとかはもう現地そのものの味で、ここに来ればいつでもこれが食べられると思うと一安心でした。

 

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(この前いきなり弟から送られてきた旅行中の動画)

 

今月から大学が始まってしまったのに、春休み気分がまだ抜けておらず困っています。

 

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(すがすがしさ)

 

それなので、金曜日とかは友だちとご飯を食べに行ったりして一週間の疲れを飛ばしています。

 

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(やりたい放題)

 

この中華料理を食べたとき、たぶん近くの大学の打ち上げをやっているところに友だちと二人で入って食べていたので少し気まずかったです。

 

それでそのあとはもう一人の友だちと合流してビリヤードをしにいきました。

 

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(リラックス状態)

 

ぼくはこのとき初めてビリヤードをやったので感覚がまだ全然つかめていなくて、これが上手くできるようになったら楽しいだろうなと思っていたらゲームが終わりました。

 

何でも楽しめるレベルに達するには、少し頑張らないといけませんよね。なので、辛抱して上手くなれるように頑張ります。

 

それとついこの前は弟の就職祝いで焼肉を食べに行きました。

 

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(ずっと噛んでいたい)

 

ここのお店はうちの家族の行きつけで本当に美味しいんですよ。ここのお店の普通のタン塩が、世間一般の上タン塩みたい感じです。

 

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(実質上タン塩)

 

ぼくはこの店の上タン塩をいったん食べてしまったらもう戻れなくなるのではないかと恐れていて、それでまだ一回も食べていません。

 

こんな感じで新年度が始まってしまいましたが、家族や友だちと楽しく美味しいものを食べて毎日を過ごしていけたら、それはもう実質まだ春休みです。

 

毎日楽しく一緒に過ごしてくれるみんなにぼくは感謝しています。

2024年3月18日(月)

今日はものすごい風のせいであり得ないくらい寒かったです。

 

3月なのにまだ寒い日が続きますね。日中は日が出てて暖かくても、夜中はだいたい必ず寒いです。

 

この前、つるとんたんを食べるために新宿で友だちと待ち合わせて、夕飯の時間まで喫茶店に行ったり、散歩したりしましたが、そのときもまあまあの寒さでした。

 

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(友だちはなぜかこれを集めている)

 

それでつるとんたんの新宿店は初でしたが、お店の中がなんかキャバクラみたいになっていて驚きました。

 

あの貝型のデカい椅子とか置いてあったり、カウンター席の目の前にはお酒がずらっと並んでいたりして、他のつるとんたんと比べて異様な雰囲気でした。

 

そんな中、ぼくは今回は黒胡麻のうどんを注文しました。見た目があまりにも悪いので、味を疑う人もいるかもしれませんが、ちゃんと美味しかったです。

 

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(味で勝負)

 

友だちは3玉平らげていて、それでぼくが少し食べきれなかった分も食べてくれてさすがでした。

 

ぼくは1玉半がちょうど良いという結論が出たので、次回からはこの量で食べたいと思います。

 

そのあとは友だちの親族がいるホストクラブの前まで行ったり、友だちが勧めてくれたジャズ喫茶に行ったりして、紅茶を飲んだりしました。

 

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(添え物のクッキーが美味しい)

 

席の後ろにジャズに関する書籍が置いてあって、気軽に読むことができるのですが、本が全部黄ばんでいてめちゃくちゃ古そうだなと思っていたら、意外と最近出版されたものとかがあって意外でした。

 

なので、見た目が黄ばんだ本がいつ出版されたのかゲームをしたりしました。

 

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(副流煙を染み込ませた本)

 

そんなに早く黄ばむぐらいの多くのお客さんが手にとって読んでいるんだろうなと思いました。

 

つるとんたんのメニュー制覇にはまだ程遠いので、また食べに行く約束を友だちとしました。

 

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(明るすぎる新宿)

 

それで地元の友だちとはハンバーグを食べに行きました。

 

この友だちは最近コロナにかかって治ったばかりで、なんか少し元気がなさそうでしたが、会った当日の夜に友だちは元カノと少しめんどくさい電話をしなければならなかったらしく、元気がないのはこれのせいかもしれませんでした。

 

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(肉を食べて対決に備える)

 

あとこの日、家に帰ったら弟がカービィのデカいぬいぐるみをゲットしてきました。

 

触ると結構いい感じに柔らかくて、ハイクオリティなぬいぐるみでした。

 

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(存在感)

 

そして今日はお昼にフランス人の友だちと会って、とんかつを食べました。

 

とんかつが出てきて食べようと思ったら、ソースがどこにも見当たらず、やや焦り気味で友だちに「ソースがないね...?」と聞いたら、既にとんかつにソースがかかっていると教えてくれました。

 

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(模範的和食)

 

とんかつはもちろん美味しいかったのと、キャベツにかかっているドレッシングがとても良かったです。

 

そのあとは喫茶店に行ってひたすらしゃべりました。日本に来たばかりのときと比べて、友だちの日本語がレベルアップしていて自分も頑張らないとなと思いました。

 

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(4時間くらい居座ってた)

 

それで夕飯は祖父母の家で食べる予定だったので、急いで祖父母宅に向かいました。

 

このときはもう日が沈んでいて、風もめちゃくちゃ強かったのでとても寒かったです。髪もボサボサでした。

 

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(寒すぎて少し鼻が赤くなった)

 

友だちと話していて少し遅れたため、母親からラインが来ていました。

 

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(なんかちょっとエモい)

 

このラインを見て「そこに読点を打つんだ」と妙に感心しました。

 

それで大谷が韓国で野球しているのを見ながらみんなで夕飯を食べてたのですが、カメラが観客の女の人をいろいろ映すたびに全然関係ないのに祖父母が「これ、大谷の奥さん?!」と何回も驚いていました。

 

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(違うよ)

 

なんか今週はずっと寒くて、どうやら水曜日に寒さのピークがやってくるみたいなので、家で大人しくしていたいですね。

 

3月も残りわずかになりましたが、新学期が始まるまでやりたいことをやれるといいです。

2024年3月14日(木)

この前、香港料理を食べに行くと日記に書いたのですが、有言実行してちゃんと食べに行ってきました。

 

前日の夜に母親と弟に「奢るから香港料理食べに行かない?」と誘ってみたら、母親は当日の朝ごはんを抜いて来ました。

 

それで日比谷にある某香港料理屋に行ったのですが、人がめちゃくちゃ並んでいて、なおかつ風が強く寒い日だったのでとても寒かったです。

 

3月なのに耳がちぎれそうになるくらい痛くなる経験をするとは思いませんでした。

 

入店すると香港旅行から帰ったばかりのぼくと弟は早速、箸を相手側に向けるといった正しい食事マナーをここぞとばかりに披露しました。

 

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(香港通をきどる)

 

香港のレストランとかでよく出されるあのお茶がここでも飲めて懐かしくなりました。

 

香港の夜市で食べたあの土鍋料理が食べたくてここに来ましたが、味は完全に同じとはいかないにしろ、ジャスミンライスと挽肉のあれを美味しく食べました。

 

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(ひたすらに名前がわからない)

 

その他にはちまきとか、ニラがめちゃくちゃ詰まった餃子とかを食べました。

 

どれもあの独特な香辛料の風味がして満足でした。

 

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(ニラづまり透明餃子)

 

ここのお店には麺料理はなかったのですが、都内には他にも美味しそうな香港料理屋さんがあるので近々行ってみたいと思います。

 

香港といえば、ぼくはこの前旅行に行ったばかりなのですが、今日の朝起きたら、そのときの日記をなぜか多くの人が見ていてびっくりしました。

 

はてなブログのトップページにある今日のおすすめ記事みたいなところに掲載されたのが原因らしく、編集者の人がどうやってこの日記に辿り着いたのか不思議でした。

 

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(編集者の人のコメントつき)

 

まさかの飲んではいけない白湯のエピソードが取り上げられていて意外でした。

 

ちなみにぼくは香港にいる間、ありえないくらいお腹を下したのですが、最初は香港の水が硬水なことにその原因があると思っていました。

 

しかしよくよく思い返してみると、あの白湯をガブガブ飲んでいたからではないかと思い至りましたが、真相は闇に包まれたままです。

 

お腹を壊した原因はともかく、はてなブログのトップページに載ったことを母親に報告したら「そうやって承認欲求が生まれていくんだよ」と言われて、気をつけたいと思いました。

 

縁があって多くの人に見てもらって嬉しい限りです。

 

それでこの前は最近ハマっている食べ物リストを公開してしまったわけですが、昨日は早速そこにリストアップされているキンパを食べました。

 

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(整然と並ぶキンパたち)

 

右はプルコギキンパで、これが一番お気に入りです。今回買ったキンパは味付けがしっかり目で美味しかったです。

 

また母親の話になるのですが、母親がこのキンパの一番上の個体を「汚いやつ」と呼んでいて、これは海苔巻きを切った一番はしっこのやつだよと教えてあげました。

 

韓国料理といえば、最近はまた石焼ビビンバを作って食べました。

 

韓国のりを上に乗せる工夫をしたことで、バージョンアップされました。

 

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(日々進化するビビンバ)

 

もうここまで来ると、さらに美味しくするためには何をすればいいのかわかりませんでしたが、海苔を加えるという見過ごされがちなワンステップがあったことに気づきました。

 

あとは挽肉の味付けをやや変えてみたりしてクオリティの向上をはかっています。

 

料理のことではないのですが、最近はもう一つ大きな発見がありました。

 

本を開きながらパソコンとかでまとめたりしたいときに、本を開きっぱなしにする何かがないか前から探していました。

 

それでコクヨが出して最近とても話題になった「本に寄り添う文鎮」というものがあり、それが良いかなと思っていました。

 

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(誰かに寄り添える人間になりたい)

 

それでたまたまそこら辺にいたキノピオを本の下に挟んでみたら驚いたことに、このキノピオが本をめちゃくちゃ支えてくれました。

 

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(反射するキノピオ)

 

見てるだけで可愛いキノピオですが、こんなふうに役立ってくれるとは思いもしませんでした。

 

普通、本の下に別の本とかを敷いて支えようとしても、下敷きになっている本が滑ってあまりうまくいかないことが多かったのですが、このキノピオは滑らないように頑張って本を支えてくれます。

 

このキノピオにはまだまだ他の可能性があるかもしれないと思わされました。

 

渋谷PARCOで売ってるので家に置いておいて損はないです。何も役に立たなくても、存在が可愛いのでそれだけでお得です。

 

本の内容をまとめていて頑張っていると、かなりの確率でキノピオと目が合うので、これも癒しになると思います。

 

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(こちらを見つめるキノピオ)

 

実生活で色々関わることが多ければ、それだけキノピオも喜んでくれると思います。

 

もう3月は折り返し地点で、新学期が始まるまで一層頑張りたいと思いますが、ぼくは美味しい食事とキノピオの二本立てで毎日頑張ろうと思います。

 

またすぐ香港料理屋さんに行けたら良いです。

2024年3月9日(土)

香港から帰ってきて、最近は無性に香港料理が食べたくなっています。

 

都内でいくつか美味しそうで、本格的なお店を見つけたので暇を見つけて行ってみようと思います。

 

香港旅行から帰ってくると、早速、友だちがなぜか花見をしたいと言い出して、まだ桜絶対咲いてないと思ったのですが、咲いていると言い張るので、しぶしぶ代々木公園に向かいました。

 

公園の中を桜を探しながらしばらく歩きましたが、人も全然いなくて、花見が行われている気配は全くなかったので、これはないと確信しました。

 

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(梅はある)

 

桜の情報をどこから仕入れたのか友だちに聞いてみると、なんと情報源はFacebookのタイムラインで、そこには代々木公園の桜と称する写真がありました。

 

なので、頑張って歩き続けていると、そこだけやけに人が群がっている場所があり、やっと見つけました。

 

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(ようやく桜を発見)

 

調べてみると、この種類の桜だけ今の時期に咲くみたいです。

 

友だちが写真を撮って欲しいというので、写真を何枚か撮りました。

 

それでぼくもなぜか写真を撮ってもらう流れになりました。

 

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(春を感じている様子)

 

このあと写真代を請求されましたが、ぼくも友だちの写真を撮ってあげたので、写真代を請求し返しました。

 

一通り桜を見終わると、渋谷にある銀だこを食べに行きました。

 

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(欠かさず食べる)

 

まだ銀だこブームは続いています。地元の友だちに会うと「お前まだ銀だこ食ってんのかよ」と言われますが、そのほかにもブームが続いている食べ物がいくつかあります。

 

〈最近ハマっている食べ物リスト〉

・チャーハン

・石焼ビビンバ

・キンパ

・銀だこ

つるとんたん

 

上に行けば行くほどハマり始めた時期が古いです。ケバブを入れるか迷いましたが、最近は食べていないので除外しました。

 

今はつるとんたんのメニューを制覇するのを目指しているので、食事に誘われたらまず第一につるとんたんを提案しています。

 

あとは香港料理の中の何かがこのリストの中に入るような気がします。お気に入りの料理が見つかるといいです。

 

それでこの銀だこを食べた日の夜は地元の友だちと夕飯を食べ、ダーツをしました。

 

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(夕飯は豚キムチ定食)

 

ぼくは初めて外食で豚キムチを食べたのですが、お店の味という感じがして美味しかったです。

 

今思いましたが、豚キムチもさっきのリストに入れてもいいかもしれません。家でよく作って食べます。

 

ダーツは色んなゲームを四回くらいやって、そのうちの二回は優勝しました。

 

ぼくは他の人が投げるときに煽りまくるので、多分そのおかげで勝てました。

 

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(煽り厨、勝利)

 

あとは最近は法事があったりして、親の実家に久しぶりに戻ったりしました。

 

それと最近公開されたゴダールの遺作も見に行きました。見終わると、お昼はたらこスパゲッティを食べました。

 

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(ただ美味しかった)

 

ぼくは生まれてからイクラを食べたことがなくて少し食わず嫌いの感じもあるのですが、このメニューに入っているイクラみたいなやつが大丈夫かどうか最初は心配でした。

 

とりあえず混ぜて食べればわかんないかもなと思って、チャレンジしてみることにしました。

 

このときはカウンター席に座ったのですが、横並びの隣の席に女子高生二人組が座っていて、イヤでも会話が聞こえてきました。

 

どうやら曖昧な感じで付き合えるか聞いてきた男がいたらしく、そいつは女子高生二人からキモいと言われていたのですが、ぼくは「イクラってあんま味しないな」と思いながら美味しくスパゲッティを食べていました。

 

そしてこれは今日友だちと話していて知ったのですが、ぼくがそのときに食べていたのはイクラではないらしく、トビコという別のやつでした。

 

ぼくも「イクラってこんなに小さくないよな」と疑いながら食べていたのですが、イクラではありませんでした。

 

スパゲッティを食べた後は食後のお茶を飲みに喫茶店に入りました。

 

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(店員さんがメイド)

 

ここの喫茶店は渋谷にありながら、結構広くて静かなところなのでよく来たりします。

 

あとは最近のニュースといえば、うちに新入りがきました。

 

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(キノピオ隊長が加入)

 

このキノピオ隊長は顔を横から見ると下膨れみたいになっていて、そこがお気に入りポイントです。

 

キノピオのぬいぐるみを常に視界に入るところに置いておくと、いつも心が洗われた状態になるので、みなさんも一家に一つキノピオ置くことをオススメします。

 

そして今日はは友だちがいきなりボウリングをしたくなったらしく、行きつけのボウリング場に行きました。

 

ここのボウリング場は明るい階と暗い階があって、ぼくたちはいつもこのダークモードみたいな階のレーンで球を投げています。

 

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(光りまくる友だちの服)

 

しかし隣のレーンの人たちがボウリング場のマナーを守らず、友だち二人はややキレ気味でした。

 

一人は気が収まらないため、謝りながら帰ると行っていましたが、たぶんこれはお腹が空いているからだろうなと思ったので、とりあえず夕飯を食べに連れて行きました。

 

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(そして夕飯のナポリタン)

 

ご飯を食べるとだんだんと機嫌が治ったのでよかったです。

 

そのあとは最近車を買い換えたばかりなので、友だちとドライブをしに行きました。

 

今回は珍しくぼくが運転をして東京タワーまで行ったのですが、着いた瞬間に0:00になってしまってタワーが消灯してしまいました。

 

しかし灯りが消える瞬間を見られたのは逆にラッキーだと思うことにしました。

 

そのあと車内では深夜なみの人生談義と友情についての熱い語り合いがあったあと、ぼくは家に帰って寝ながらこうして日記を書いています。

 

やっぱり友だちと出かけて遊んだりすると楽しいし、また毎日頑張れるようになるので、ありがたい存在です。

 

日記を書いていて深夜になってしまいましたが、明日は念願の香港料理を食べに行ってみようと思うので、早く寝たいところです。

 

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(おまけ:叫ぶキノピオ)

2024年2月25日(日)〜28日(水)香港旅行編

つい先週、香港に旅行に行って帰ってきたのですが、それから一週間たって、もう3月になってしまいました。

 

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(旅行の様子)

 

香港旅行のことで色々書きたいことはあるのですが、書くことが多すぎて、もう書く気がおきません。

 

それでもいくつか印象的だったことを取り出して、ここに書いておこうと思います。

 

まず羽田空港からの出発が朝の6:30とかだったので、家を早朝4時過ぎくらいに出なければならず、もうここから計画が狂っていました。

 

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(気持ち悪いディスプレイ)

 

飛行機に乗り、飲み物をあまり持ち込んでおらず、5時間半のフライト途中で喉がカラカラになり、お水を頼んだのですが、なんと水は有料のしか出してないらしく、それも出てきた水が恐ろしく小さかったです。

 

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(手のひらくらいしかない)

 

香港で売ってる水のスタンダードサイズがまじでこれなんじゃないかと怯えていました。

 

フライト中にあまり寝ることなく、深夜から起きっぱなしで、目がバキバキの状態のまま、香港国際空港に降り立ちました。

 

そこから九龍という中国本土側の地域に移動して、さっそく有名な現代美術館に向かうことにしました。

 

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(香港を感じる)

 

ホテルに一旦、荷物を預けて歩いていると、知らないおじいさんが並走しながら話しかけてきて、どうやらぼくたちが日本人だと気づいたみたいです。

 

おじいさんはもう四回くらい日本に旅行に来ていて、渋谷とか浅草に行ってご飯がとてもおいしかったと言っていました。

 

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(さっそく文化交流がはじまる)

 

最初おじいさん表情がなんだかむっつりしていたので、「話しかけてきたのに、機嫌悪いのかな?」と思いましたが、話していると時たま笑顔を見せてくれました。

 

そのあとおじいさんと別れ、目的地の美術館を目指して歩き続けました。

 

しかし着いたばかりであまり電車やバスの事情がわからないこともあり、歩いて美術館を目指したのですが、最寄りの駅からアホほどの距離を歩いて、弟と二人で絶望しかけていました。

 

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(こんな感じの工事現場的なところを40分以上歩く)

 

前日の深夜から寝ていないこともあり、疲れが頂点に達していました。このとき一番帰りたいと思いました。

 

しかし歩いていればいつかは必ず目的地に到達できるもので、ぼくたちもやっとのことで美術館に到着し、しばしの間、鑑賞を楽しみました。

 

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(マトリックスみたいな部屋もある)

 

展示を一通り見終わって外に出てみると、休日ということもあり、多くの人が美術館前の芝生広場で休んでいました。

 

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(この世の終わりに見るみたいな光景)

 

香港は犬を放し飼い?にしている人が多く、広場でバカデカい犬がそこらへんを走り回っていて、可愛さ半分、恐ろしさ半分といった感じでした。

 

香港にはシンフォニーオブライツという夜景のショーがあるのですが、美術館のあとはこれを見に行きました。

 

まだ明るい時間でもこれくらい綺麗なので、暗くなってショーが始まったらどんな感じになるのか想像もできませんでした。

 

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(期待値大)

 

弟がこのショーをめちゃくちゃ楽しみにしていて、始まるまでブルースリー銅像があるところまで行ったりして時間を潰していました。

 

ちなみに像の前でブルースリーの真似をして「ホアァァ...!」とポーズをとったりして遊んでいたら、地元の夫婦に写真をお願いされました。

 

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(浮かれる観光客)

 

そして開始時間が近くなると、場所をとって待機していましたが、人がすごかったです。

 

弟はものすごく楽しみにしていたので、ショーを見るベストな位置とかを歩き回って探していて、かなり本気でした。

 

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(それっぽい写真)

 

しかし時間になってもなかなかそれらしいことは始まらず、どこからか弱々しい音楽が聞こえてきたのですが、それがショーの音楽だと気づいたとき、弟と二人して「...ウソだよな?」と言い続けていました。

 

向こう岸の高層ビルから音楽に合わせてライトが照射されたりしていたのですが、あきらかにサボっているビルがあったりして、「おまえ、サボるな!」と言いながら頑張ってぼくたちもショーを盛り上げていました。

 

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(なんなら音楽とかいらない)

 

あまりにも期待しすぎたせいか、見終わった後はどこか不完全燃焼な感じがしましたが、ショーとかなくても夜景がそれだけで十分綺麗だったので満足です。

 

このときに流れた音楽のショボさがあまりにも面白かったので、無事にぼくたち兄弟の旅行中のミームとなりました。

 

ちなみにこの後に行った香港料理屋で十分な席がなかったため、日本人旅行客との相席になりました。

 

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(めちゃくちゃ美味しいそば)

 

本当にこの日は歩き疲れて、ホテルに着くと、部屋を点検し、風呂に入ったりして準備が終わると、すぐさま死んだように熟睡しました。

 

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(一日目のダイジェストおわり)

 

二日目は香港島の方へ行きました。こちらは香港の行政と経済の中心地ですが、ホテルのある対岸の九龍とは雰囲気が少し違います。

 

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(デカすぎるマックの看板)

 

ちなみに朝ごはんはホテル近くのロンドンレストランという地元では有名な食堂に行ったのですが、弟がUberの配車で現在地の設定をミスり、運転手を散々待たせたので、そのドライバーの方は運転中にクラクションめちゃくちゃ鳴らして、車内がお通夜でした。

 

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(弟、もはや何を言われても sorry... としか言わない)

 

ちなみにその食堂は、おばちゃんが運んできたワゴンから自分が食べたいものを物色して好きに食べるスタイルでなかなか楽しかったです。

 

ただ最初は頼み方もわからずに、おばちゃんに適当に指差してもらったりしてきたので、弟とかは牛の胃の部分とかを持ってきていました。

 

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(見よう見まねでぶんどった朝食)

 

その後は映画「恋する惑星」に出てくる長いエスカレーターに行ったり、香港名物の美味しいそばを食べたり、マーケットに行ったりしました。

 

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(長すぎて途中で降りる)

 

ちなみに香港で歩いているとドン・キホーテを見かける頻度が異様に高く、店内ではたどたどしい「いらっしゃいませ〜」が機械から延々と流れ続けています。

 

それとなぜか女の人がかん高い声で「ドン・キホーテ〜」と呼ぶ音声も流れ続けています。

 

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(これが美味しすぎた)

 

そのあとは有名な寺院に行ったのですが、そこのお土産屋さん(※絶対怪しい)で店主の人と話していて気を抜いたためか、価格を勘違いして2万円近くするフクロウの木彫りを買いそうになって汗ダラダラでした。

 

このときトイレに行っていて後から来た弟に指摘されていなかったら、たぶん本当に買っていました。

 

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(反省)

 

色々見て回った後、夕飯を食べにガイドブックに載っていた香港料理屋に行きました。よくよく考えてみると、ずっと香港料理を食べていました。

 

ご飯を食べながら弟とガイドブックを見ていると、店員さんたちが集まってきて、ガイドブックに興味を示しているようでした。

 

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(疲れた身体には美味しすぎた食事)

 

それでお店の人に「ここのお店、このガイドブックにのっているよ」と教えてあげたところ、その事実を知らなかったらしく、「ボスに見せてくる」と言って、写真を実際に見せていました。

 

その後、食べながら店員さんと香港の美術館に行ったとか色々話をして、とても楽しかったです。会計が終わって帰るときに「See you next time」と言ってくれたのが嬉しかったです。

 

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(また来たいお店)

 

この時点で気づいたのは、香港の人は基本無愛想に見えるけど、話したりすると全然そんなことなくて、とても親切にしてくれます。

 

普段から人と話すたびにずっと愛想良くしていたら、エネルギー使いますもんね。

 

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(香港人の一面を知る)

 

ちなみにこれは翌日判明したことなのですが、食事の仕方が香港に着いて以来ずっと間違っていました。

 

食事をするときに毎回白湯が出されていて「なんで水じゃなくて白湯なんだろうね」と疑問に思いながら、二人とも温かかい湯をすすっていたのですが、実はその白湯は、デフォルトで少し汚い箸とかスプーンを洗う用のお湯であって、まさかの飲む用ではありませんでした。

 

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(教えてくれよ)

 

それなので、食事をするたびに隣のテーブルの人とかが白湯を飲むたびにこちらを見てきた気がしていましたが、それも当然で、シンクに溜まった水飲んでるみたいなもんですからね(※言い過ぎ)。

 

香港では蛇口から出る水は普通飲んではいけないらしいので、普段から水は全部飲めるものと思い込んでいた日本人にとってはとんでもない罠でした。

 

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(香港の罠)

 

翌日からは白湯は飲まないように気をつけました。ちなみにちゃんとしたお茶は飲んでもいいらしいです。

 

香港人への道は遠い。

 

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(二日目のダイジェストおわり)

 

三日目はガイドブックに載っていた、何だか美味しそうなそばを朝食で食べてから、マカオに向かいました。

 

ちなみにその店では猫が店内で放し飼いにされており、「大丈夫...?」と色々心配になりました。

 

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(我が物顔で駆け回る猫)

 

マカオまではフェリーで一時間くらいでした。船に乗るや否や、ものすごい眠気が襲ってきて、気づいたらマカオに着いていました。

 

まずマカオに入ると香港では使えたSIMが使えなくなったので、マカオで使えるSIMを調達しなければなりませんでしたが、なんと自販機に売っていました。

 

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(マカオには車でも行ける)

 

弟だけ買えばいいか、ということになり、自販機に金を入れたのですが、お釣り(※約800円)が戻って来ず、よくよく見たら、お釣りは戻って来ない仕組みの自販機でした。

 

自販機に向かって二人で「返せ、返せ」と連呼しましたが、当然ながら日本語は通じず、あきらめて船着場を後にしました。

 

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(そんな自販機捨てちまえ)

 

マカオに降り立ち、カジノとか有名な教会の跡とかあるような観光地に歩いて向かったのですが、観光客っぽい人が全然おらず、それにバブル期に栄えて今では寂れた地方都市みたいな雰囲気がずっとしていて、少し不安になり、香港に帰りたいと思いました。

 

しかし、しばらく歩いていると、巨大な遺跡みたいなものが目の前に現れ、正体不明のバカデカ建築物の方に二人で向かいました。

 

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(突如タイムスリップした感覚)

 

そこには古代ローマのパラッツォとかコロッセオみたいな建物が色々あり、観光客たちが群がって写真を撮っていました。

 

ぼくも他にそれっぽい写真を撮ったので、インスタを見てみてください。

 

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(インスタ参照)

 

ちなみにこの遺跡らしきものの正体は、今では寂れた巨大複合施設のようで、ぼくがマカオに到着して感じた直感は当たっていました。

 

それから色々歩き回り、途中で地元のおじさんに広東語を教えてもらうなどの出会いもあり、有名な教会の跡地に到着しました。

 

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(人がえげつない)

 

これは教会の正面だけが残されていて、こうして観光地化したのですが、本当にものすごい数の人がいて、マカオの人口全部ここに集まってるんじゃないかっていうくらいの人の数でした。

 

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(なお、二組の日本人大学生グループと遭遇)

 

そのあとは別の教会に行ったり、市庁舎に行ったり、マックに行ったりしてから、有名なカジノを目指して歩きました。

 

ちなみにマックはやっぱり味が変わらなかったです。その検証のためだけに行きました。

 

そしてカジノに着くと、弟と二人で本当にカジノに入るのかどうかを話し合い、とりあえず入ってみることにしました。

 

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(にじみ出る地方感)

 

中は撮影禁止なので写真は一枚もないのですが、実際に入ってみると、室内は結構明るく、いるのはおじいさんとおばあさんばかりで、あまり若い人はいませんでした。

 

カジノに入る前は 007 に出てくる地下的なカジノを想像していたので、少し安心しました。

 

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(※参考イメージ)

 

勢いづいた我々兄弟は、もう一つ別のカジノに入ってスロットをやってみたのですが、遊び方がわからず、「よくわかんね」と捨て台詞を残しながらカジノを去りました。

 

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(冷やかしのためだけにカジノを訪問)

 

この日はかなり歩いたのでもうクタクタでした。

 

帰りのフェリーに乗って少し眠ったのですが、香港に到着する30分前くらいに目を覚ましてしまい、本を読んだせいもあってか、ちゃんと船酔いしました。

 

隣に座っている弟に船酔いしていることをバレたくなかったので、弟から話しかけてられても目の前の座席の背面をただ見つめることしかできず、気持ち悪いのがこれ以上悪化しないように意識を集中させるので大変でした。

 

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(近づく香港、迫る胃の中の危機)

 

なんとか吐き気を耐えて、到着後に弟にネタバラシをしました。何のプライドがあってそこまで我慢していたのかは、今となっては不明です。

 

香港に来たら有名なナイトマーケットで何か食べたかったので、この日の夕飯は夜市で食べることにしました。

 

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(雰囲気のある屋台通り)

 

香港に来る前から食べたいと思っていた土鍋の料理があり、それを今回ナイトマーケットで食べることができて幸せでした。

 

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(念願の食事)

 

このとき食べ方があまり分からず、食事が出されてからすぐに蓋を取ってしまったのですが、隣に座っていた、おそらく兄妹の若い人たちから食べ方を教えてもらって、そのおかげで美味しく食べることができました。

 

食べ終わった帰るときはちゃんと改めてお礼を言いました。行く先々で親切な人に恵まれていると感じました。

 

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(ありがとう香港)

 

旅行をしていて楽しいのは食事や観光ですが、やはりそれ以上に現地の人との出会いが一番思い出に残ったり、その場所を好きになるけっかけになります。

 

自分たちは普段東京にいて、こんなに親切に旅行客とか外国人の人に接することができているかな、と少し考えました。

 

東京に戻ったら、旅行客の人とかに限らず、身近な困っている人みんなを手助けできるようになりたいと思いました。

 

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(三日目のダイジェストおわり)

 

四日目は最終日で夕方に飛行機に乗って羽田に帰ることになっていました。

 

しかしそれまでやや時間があるので、この日はお土産を買ったり、香港故宮博物館を訪ねたりしました。

 

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(かなり香港っぽい風景)

 

朝ごはんはまたあのロンドンレストランという食堂に行きました。もう二回目なので、食事の頼み方を熟知した我々二人に怖いものはありませんでした。

 

少食程度におさめてお昼はちゃんと食べようとしていたのですが、調子に乗って頼みすぎてその計画が破綻しました。

 

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(計画が破綻した図)

 

この春巻きとかは頭がおかしくなるくらい美味しくて、チャーシューまんは美味しすぎて実際に気が狂いました。

 

弟はここの名物のココナッツプリン争奪戦で無事に勝利して、満足そうでした。

 

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(誰?)

 

食欲が満たされると、さっそく有名なクッキーを買いに行きました。

 

このクッキー屋は偽物が出回るレベルで有名であるにもかかわらず、汚い雑居ビルの2階に店を構えていて「早く移転しろ」と思いました。

 

同じビルの1階にもう偽物が早速売っていて、なんでこんな罠みたいなことをあえてやっているのか疑問でした。

 

それから博物館に移動し、それほど時間があるわけではありませんでしたが、とりあえず常設展は見終わって、デジタル習字なども体験しつつ、楽しく博物館を出ました。

 

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(よくわからないけどひたすら豪華な何か)

 

博物館には宮廷生活で使われた道具が展示されているコーナーがあり、やけに豪華な鏡とかがあったのですが、そういう歴史的な鏡に自分の姿を記念に映しておこうと思い、片っ端から覗き込んでいたら、「展示品で身だしなみを整えるな」と弟から注意されました。

 

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(本来の使い方をしただけなのに注意される)

 

少し余裕をもって空港に着きたかったので、博物館を出ると早速、空港に向かいました。

 

羽田に着くのが深夜だったので、香港の空港で揚州チャハンを食べて、最後の夕飯を済ませました。

 

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(また戻って食べたい)

 

飛行機内では主に読書をして過ごしました。帰りは3時間くらいで羽田に着いてしまったのであっという間でした。

 

弟と初めての海外旅行でしたが、色々あって楽しかったです。それに香港は食事がとても美味しくて、いつか再び訪れたいです。

 

また一年を乗り越える力を旅行で得ることができた気がするので、春休み中も気を抜かずにがんばりたいと思いました。

 

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(四日目のダイジェストおわり)

 

ちなみに弟が帰りの飛行機に乗る直前にトイレから出てこなくて、搭乗ゲートまでダッシュして本当にギリギリでした。

 

なので水を買う時間がなく、再び飛行機の中であの小さな水を飲むハメになりました。

 

あとスプライトを水と一緒に頼んだのですが、手が当たって紙コップに入れた氷を席にぶちまけました。

 

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(それでも無事に日本着)

 

長々と香港旅行の思い出をそれでも相当はしょって書きましたが、もうすでに懐かしさを感じます。

 

香港から帰った春休み中の他のこともちゃんと日記に書かなければいけないなと思ってはいるので、時間を見つけて書こうと思います。

 

とりあえず楽しい香港旅行でした。

2024年2月23日(金)

今月が早くも終わろうとしていますが、最近はなんだか寒くなりました。

 

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(熱烈なキノピオペン)

 

前に日記を書いたのは雪が降った日でしたが、今日も少し雪が降りそうでした。

 

実は今週末から香港に旅行に行くので、これまでにあったことをまとめておこうと思い、たった今お風呂の中で日記を執筆中です。

 

これまでに撮った写真を見返していたら、めちゃくちゃ美味しく料理できたチャハンが出てきました。

 

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(仕上がったチャハン)

 

ネギを別に炒めておいて、あとで追加したらいつもより美味しくなったので「やっぱ料理は手間だよな」と改めて感じました。

 

あとは友だちから連絡が来て、カレーを食べに行った日もありました。

 

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(友だちはカレーをいっぱい食べる)

 

この秋葉原にあるゴーゴーカレーというカレー屋さんに初めて行ったのですが、味付けが濃くて美味しかったです。

 

友だち二人は紅生姜とキャベツを死ぬほど食べていて、それに大盛りを頼んでいたので、ぼくは先に食べ終わり、秋葉原を散策していました。

 

歩いていて特にこれといって面白いものはありませんでした。

 

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(秋葉原dark side)

 

そのあとはみんなで久しぶりにダーツをしました。三回したのですが、一回優勝できてよかったです。

 

それと20のトリプルを3本連続で当てることができて、嬉しかったです。しかしこれのせいで勝ちが確定して緊張感がなくなりました。

 

翌日はめちゃくちゃ前に働いていたバイト先の人たちと再会しました。

 

午前中は先輩と後輩が主催している催しに顔を出して、そのあとは友だちと先に合流してお昼を食べました。

 

渋谷のつるとんたんに行ったのですが、激コミ案件で50分くらい並びました。

 

夕方に他の人たちと合流して夕飯を食べる予定でしたが、友だちは列に並んでいるときからハイテンションで飛ばしていたので、ぼくは「このあと疲れないかな」と心配でした。

 

あまりにも並んでいる時間が長かったので、つるとんたんの広告映像に映っている広大な大地がどこかを当てるゲームをぼくは始めたのですが、友だちは「そんなのどうでもいい」と言ってあまり相手にしてくれませんでした(※ちなみに予想は北海道)。

 

そしてやっと呼ばれると、とても景色がいい席に案内されたので、並び待ちの疲れは吹っ飛びました。

 

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(人がめちゃくちゃいる)

 

まさかこんな街を一望できる席でうどんを食べる経験をするとは思いもしませんでした。

 

ちなみに今回は何を食べるか迷ったのですが、この日は少し暑かったこともあり、明太子の冷たいうどんにしました。

 

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(高層階でうどんを嗜む)

 

他にも美味しそうなものがいっぱいあって、全部のうどんをコンプリートしてみたいです。

 

そのためにつるとんたん愛好会をつくるので、参加希望者は連絡をください。

 

食べ終わると友だちが帽子を探していたので、色々なお店を巡ったり、喫茶店に入ったりして夕方まで過ごしました。

 

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(靴の見本市)

 

夕方に他の二人と合流するために下北沢に向かったのですが、予想していた通り、友だちがすでに体力を消耗していて、つらそうでした。

 

他の二人を待っている間に友だちは少しでも休みたいようでしたが、ぼくが話しかけるとそれに必ず答えてくるので面白かったです。

 

みんな合流して、今回は中華で夕飯を食べることにしました。予約したのがかなり前だったので、お店の人に忘れられているのではないかと本気でビクビクしていました。

 

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(無事に入れました)

 

ここは特に餃子が美味しくて、もう一度いつか訪れたいです。

 

横に座っていた友だちはつるとんたんで2玉半食べていて、あまりお腹が空いていないと焦っていましたが、意外と食べていて「やるな」と内心思っていました。

 

お店の中は雰囲気が良くて、落ち着いて夕飯を食べることができました。

 

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(アーティスティックな感性)

 

夕飯を食べたあとは、場当たりでカフェに入ってゆっくり過ごしました。

 

つるとんたんを食べた友だちとは月一で会っているのですが、他の二人は本当に久しぶりだったので、色々な話が聞けたりして嬉しかったです。

 

時間が空いても仲良くしてくれる友だちがいて、心の底からありがたい限りです。

 

そしてこの日に実は渋谷PARCOにあるニンテンドートウキョウに行ってきたのですが、休日かつ大量の観光客によって長大な列ができていて、買うのを諦めました。

 

それで別日に再びニンテンドートウキョウを訪れて、キノピオのぬいぐるみをゲットしました。

 

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(愛おしすぎ)

 

マリオのゲームでラストステージが激ムズのやつがあり、連日連夜そのステージと格闘していたのですが、この前ついにクリアすることができました。

 

キノピオでプレイしていて、あまりにもできなさすぎて半ば諦めかけていたのですが、ある日「こいつ(※キノピオ)をゴールさせないで終われないよな」と思い、気合を入れて頑張ってみたところ、なんとかクリアできました。

 

任天堂ストアには赤い普通のピノキオも売っていたのですが、ゲームをクリアしたときに使っていたキノピオは青いキノピオだったので、愛着があってこのキノピオにしました。

 

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(相棒)

 

頭がモチモチしているので、ずっと握っていられます。

 

あとは持ち歩く用の小さなキノピオのフィギュアを探しているので、見つけた人はこちらも連絡をください。

 

新学期があと一ヶ月くらいで始まってしまいますが、それまで充実した春休みを過ごせるといいです。