お秋山の日記

楽しい人生

2024年2月25日(日)〜28日(水)香港旅行編

つい先週、香港に旅行に行って帰ってきたのですが、それから一週間たって、もう3月になってしまいました。

 

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(旅行の様子)

 

香港旅行のことで色々書きたいことはあるのですが、書くことが多すぎて、もう書く気がおきません。

 

それでもいくつか印象的だったことを取り出して、ここに書いておこうと思います。

 

まず羽田空港からの出発が朝の6:30とかだったので、家を早朝4時過ぎくらいに出なければならず、もうここから計画が狂っていました。

 

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(気持ち悪いディスプレイ)

 

飛行機に乗り、飲み物をあまり持ち込んでおらず、5時間半のフライト途中で喉がカラカラになり、お水を頼んだのですが、なんと水は有料のしか出してないらしく、それも出てきた水が恐ろしく小さかったです。

 

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(手のひらくらいしかない)

 

香港で売ってる水のスタンダードサイズがまじでこれなんじゃないかと怯えていました。

 

フライト中にあまり寝ることなく、深夜から起きっぱなしで、目がバキバキの状態のまま、香港国際空港に降り立ちました。

 

そこから九龍という中国本土側の地域に移動して、さっそく有名な現代美術館に向かうことにしました。

 

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(香港を感じる)

 

ホテルに一旦、荷物を預けて歩いていると、知らないおじいさんが並走しながら話しかけてきて、どうやらぼくたちが日本人だと気づいたみたいです。

 

おじいさんはもう四回くらい日本に旅行に来ていて、渋谷とか浅草に行ってご飯がとてもおいしかったと言っていました。

 

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(さっそく文化交流がはじまる)

 

最初おじいさん表情がなんだかむっつりしていたので、「話しかけてきたのに、機嫌悪いのかな?」と思いましたが、話していると時たま笑顔を見せてくれました。

 

そのあとおじいさんと別れ、目的地の美術館を目指して歩き続けました。

 

しかし着いたばかりであまり電車やバスの事情がわからないこともあり、歩いて美術館を目指したのですが、最寄りの駅からアホほどの距離を歩いて、弟と二人で絶望しかけていました。

 

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(こんな感じの工事現場的なところを40分以上歩く)

 

前日の深夜から寝ていないこともあり、疲れが頂点に達していました。このとき一番帰りたいと思いました。

 

しかし歩いていればいつかは必ず目的地に到達できるもので、ぼくたちもやっとのことで美術館に到着し、しばしの間、鑑賞を楽しみました。

 

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(マトリックスみたいな部屋もある)

 

展示を一通り見終わって外に出てみると、休日ということもあり、多くの人が美術館前の芝生広場で休んでいました。

 

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(この世の終わりに見るみたいな光景)

 

香港は犬を放し飼い?にしている人が多く、広場でバカデカい犬がそこらへんを走り回っていて、可愛さ半分、恐ろしさ半分といった感じでした。

 

香港にはシンフォニーオブライツという夜景のショーがあるのですが、美術館のあとはこれを見に行きました。

 

まだ明るい時間でもこれくらい綺麗なので、暗くなってショーが始まったらどんな感じになるのか想像もできませんでした。

 

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(期待値大)

 

弟がこのショーをめちゃくちゃ楽しみにしていて、始まるまでブルースリー銅像があるところまで行ったりして時間を潰していました。

 

ちなみに像の前でブルースリーの真似をして「ホアァァ...!」とポーズをとったりして遊んでいたら、地元の夫婦に写真をお願いされました。

 

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(浮かれる観光客)

 

そして開始時間が近くなると、場所をとって待機していましたが、人がすごかったです。

 

弟はものすごく楽しみにしていたので、ショーを見るベストな位置とかを歩き回って探していて、かなり本気でした。

 

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(それっぽい写真)

 

しかし時間になってもなかなかそれらしいことは始まらず、どこからか弱々しい音楽が聞こえてきたのですが、それがショーの音楽だと気づいたとき、弟と二人して「...ウソだよな?」と言い続けていました。

 

向こう岸の高層ビルから音楽に合わせてライトが照射されたりしていたのですが、あきらかにサボっているビルがあったりして、「おまえ、サボるな!」と言いながら頑張ってぼくたちもショーを盛り上げていました。

 

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(なんなら音楽とかいらない)

 

あまりにも期待しすぎたせいか、見終わった後はどこか不完全燃焼な感じがしましたが、ショーとかなくても夜景がそれだけで十分綺麗だったので満足です。

 

このときに流れた音楽のショボさがあまりにも面白かったので、無事にぼくたち兄弟の旅行中のミームとなりました。

 

ちなみにこの後に行った香港料理屋で十分な席がなかったため、日本人旅行客との相席になりました。

 

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(めちゃくちゃ美味しいそば)

 

本当にこの日は歩き疲れて、ホテルに着くと、部屋を点検し、風呂に入ったりして準備が終わると、すぐさま死んだように熟睡しました。

 

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(一日目のダイジェストおわり)

 

二日目は香港島の方へ行きました。こちらは香港の行政と経済の中心地ですが、ホテルのある対岸の九龍とは雰囲気が少し違います。

 

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(デカすぎるマックの看板)

 

ちなみに朝ごはんはホテル近くのロンドンレストランという地元では有名な食堂に行ったのですが、弟がUberの配車で現在地の設定をミスり、運転手を散々待たせたので、そのドライバーの方は運転中にクラクションめちゃくちゃ鳴らして、車内がお通夜でした。

 

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(弟、もはや何を言われても sorry... としか言わない)

 

ちなみにその食堂は、おばちゃんが運んできたワゴンから自分が食べたいものを物色して好きに食べるスタイルでなかなか楽しかったです。

 

ただ最初は頼み方もわからずに、おばちゃんに適当に指差してもらったりしてきたので、弟とかは牛の胃の部分とかを持ってきていました。

 

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(見よう見まねでぶんどった朝食)

 

その後は映画「恋する惑星」に出てくる長いエスカレーターに行ったり、香港名物の美味しいそばを食べたり、マーケットに行ったりしました。

 

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(長すぎて途中で降りる)

 

ちなみに香港で歩いているとドン・キホーテを見かける頻度が異様に高く、店内ではたどたどしい「いらっしゃいませ〜」が機械から延々と流れ続けています。

 

それとなぜか女の人がかん高い声で「ドン・キホーテ〜」と呼ぶ音声も流れ続けています。

 

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(これが美味しすぎた)

 

そのあとは有名な寺院に行ったのですが、そこのお土産屋さん(※絶対怪しい)で店主の人と話していて気を抜いたためか、価格を勘違いして2万円近くするフクロウの木彫りを買いそうになって汗ダラダラでした。

 

このときトイレに行っていて後から来た弟に指摘されていなかったら、たぶん本当に買っていました。

 

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(反省)

 

色々見て回った後、夕飯を食べにガイドブックに載っていた香港料理屋に行きました。よくよく考えてみると、ずっと香港料理を食べていました。

 

ご飯を食べながら弟とガイドブックを見ていると、店員さんたちが集まってきて、ガイドブックに興味を示しているようでした。

 

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(疲れた身体には美味しすぎた食事)

 

それでお店の人に「ここのお店、このガイドブックにのっているよ」と教えてあげたところ、その事実を知らなかったらしく、「ボスに見せてくる」と言って、写真を実際に見せていました。

 

その後、食べながら店員さんと香港の美術館に行ったとか色々話をして、とても楽しかったです。会計が終わって帰るときに「See you next time」と言ってくれたのが嬉しかったです。

 

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(また来たいお店)

 

この時点で気づいたのは、香港の人は基本無愛想に見えるけど、話したりすると全然そんなことなくて、とても親切にしてくれます。

 

普段から人と話すたびにずっと愛想良くしていたら、エネルギー使いますもんね。

 

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(香港人の一面を知る)

 

ちなみにこれは翌日判明したことなのですが、食事の仕方が香港に着いて以来ずっと間違っていました。

 

食事をするときに毎回白湯が出されていて「なんで水じゃなくて白湯なんだろうね」と疑問に思いながら、二人とも温かかい湯をすすっていたのですが、実はその白湯は、デフォルトで少し汚い箸とかスプーンを洗う用のお湯であって、まさかの飲む用ではありませんでした。

 

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(教えてくれよ)

 

それなので、食事をするたびに隣のテーブルの人とかが白湯を飲むたびにこちらを見てきた気がしていましたが、それも当然で、シンクに溜まった水飲んでるみたいなもんですからね(※言い過ぎ)。

 

香港では蛇口から出る水は普通飲んではいけないらしいので、普段から水は全部飲めるものと思い込んでいた日本人にとってはとんでもない罠でした。

 

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(香港の罠)

 

翌日からは白湯は飲まないように気をつけました。ちなみにちゃんとしたお茶は飲んでもいいらしいです。

 

香港人への道は遠い。

 

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(二日目のダイジェストおわり)

 

三日目はガイドブックに載っていた、何だか美味しそうなそばを朝食で食べてから、マカオに向かいました。

 

ちなみにその店では猫が店内で放し飼いにされており、「大丈夫...?」と色々心配になりました。

 

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(我が物顔で駆け回る猫)

 

マカオまではフェリーで一時間くらいでした。船に乗るや否や、ものすごい眠気が襲ってきて、気づいたらマカオに着いていました。

 

まずマカオに入ると香港では使えたSIMが使えなくなったので、マカオで使えるSIMを調達しなければなりませんでしたが、なんと自販機に売っていました。

 

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(マカオには車でも行ける)

 

弟だけ買えばいいか、ということになり、自販機に金を入れたのですが、お釣り(※約800円)が戻って来ず、よくよく見たら、お釣りは戻って来ない仕組みの自販機でした。

 

自販機に向かって二人で「返せ、返せ」と連呼しましたが、当然ながら日本語は通じず、あきらめて船着場を後にしました。

 

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(そんな自販機捨てちまえ)

 

マカオに降り立ち、カジノとか有名な教会の跡とかあるような観光地に歩いて向かったのですが、観光客っぽい人が全然おらず、それにバブル期に栄えて今では寂れた地方都市みたいな雰囲気がずっとしていて、少し不安になり、香港に帰りたいと思いました。

 

しかし、しばらく歩いていると、巨大な遺跡みたいなものが目の前に現れ、正体不明のバカデカ建築物の方に二人で向かいました。

 

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(突如タイムスリップした感覚)

 

そこには古代ローマのパラッツォとかコロッセオみたいな建物が色々あり、観光客たちが群がって写真を撮っていました。

 

ぼくも他にそれっぽい写真を撮ったので、インスタを見てみてください。

 

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(インスタ参照)

 

ちなみにこの遺跡らしきものの正体は、今では寂れた巨大複合施設のようで、ぼくがマカオに到着して感じた直感は当たっていました。

 

それから色々歩き回り、途中で地元のおじさんに広東語を教えてもらうなどの出会いもあり、有名な教会の跡地に到着しました。

 

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(人がえげつない)

 

これは教会の正面だけが残されていて、こうして観光地化したのですが、本当にものすごい数の人がいて、マカオの人口全部ここに集まってるんじゃないかっていうくらいの人の数でした。

 

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(なお、二組の日本人大学生グループと遭遇)

 

そのあとは別の教会に行ったり、市庁舎に行ったり、マックに行ったりしてから、有名なカジノを目指して歩きました。

 

ちなみにマックはやっぱり味が変わらなかったです。その検証のためだけに行きました。

 

そしてカジノに着くと、弟と二人で本当にカジノに入るのかどうかを話し合い、とりあえず入ってみることにしました。

 

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(にじみ出る地方感)

 

中は撮影禁止なので写真は一枚もないのですが、実際に入ってみると、室内は結構明るく、いるのはおじいさんとおばあさんばかりで、あまり若い人はいませんでした。

 

カジノに入る前は 007 に出てくる地下的なカジノを想像していたので、少し安心しました。

 

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(※参考イメージ)

 

勢いづいた我々兄弟は、もう一つ別のカジノに入ってスロットをやってみたのですが、遊び方がわからず、「よくわかんね」と捨て台詞を残しながらカジノを去りました。

 

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(冷やかしのためだけにカジノを訪問)

 

この日はかなり歩いたのでもうクタクタでした。

 

帰りのフェリーに乗って少し眠ったのですが、香港に到着する30分前くらいに目を覚ましてしまい、本を読んだせいもあってか、ちゃんと船酔いしました。

 

隣に座っている弟に船酔いしていることをバレたくなかったので、弟から話しかけてられても目の前の座席の背面をただ見つめることしかできず、気持ち悪いのがこれ以上悪化しないように意識を集中させるので大変でした。

 

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(近づく香港、迫る胃の中の危機)

 

なんとか吐き気を耐えて、到着後に弟にネタバラシをしました。何のプライドがあってそこまで我慢していたのかは、今となっては不明です。

 

香港に来たら有名なナイトマーケットで何か食べたかったので、この日の夕飯は夜市で食べることにしました。

 

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(雰囲気のある屋台通り)

 

香港に来る前から食べたいと思っていた土鍋の料理があり、それを今回ナイトマーケットで食べることができて幸せでした。

 

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(念願の食事)

 

このとき食べ方があまり分からず、食事が出されてからすぐに蓋を取ってしまったのですが、隣に座っていた、おそらく兄妹の若い人たちから食べ方を教えてもらって、そのおかげで美味しく食べることができました。

 

食べ終わった帰るときはちゃんと改めてお礼を言いました。行く先々で親切な人に恵まれていると感じました。

 

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(ありがとう香港)

 

旅行をしていて楽しいのは食事や観光ですが、やはりそれ以上に現地の人との出会いが一番思い出に残ったり、その場所を好きになるけっかけになります。

 

自分たちは普段東京にいて、こんなに親切に旅行客とか外国人の人に接することができているかな、と少し考えました。

 

東京に戻ったら、旅行客の人とかに限らず、身近な困っている人みんなを手助けできるようになりたいと思いました。

 

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(三日目のダイジェストおわり)

 

四日目は最終日で夕方に飛行機に乗って羽田に帰ることになっていました。

 

しかしそれまでやや時間があるので、この日はお土産を買ったり、香港故宮博物館を訪ねたりしました。

 

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(かなり香港っぽい風景)

 

朝ごはんはまたあのロンドンレストランという食堂に行きました。もう二回目なので、食事の頼み方を熟知した我々二人に怖いものはありませんでした。

 

少食程度におさめてお昼はちゃんと食べようとしていたのですが、調子に乗って頼みすぎてその計画が破綻しました。

 

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(計画が破綻した図)

 

この春巻きとかは頭がおかしくなるくらい美味しくて、チャーシューまんは美味しすぎて実際に気が狂いました。

 

弟はここの名物のココナッツプリン争奪戦で無事に勝利して、満足そうでした。

 

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(誰?)

 

食欲が満たされると、さっそく有名なクッキーを買いに行きました。

 

このクッキー屋は偽物が出回るレベルで有名であるにもかかわらず、汚い雑居ビルの2階に店を構えていて「早く移転しろ」と思いました。

 

同じビルの1階にもう偽物が早速売っていて、なんでこんな罠みたいなことをあえてやっているのか疑問でした。

 

それから博物館に移動し、それほど時間があるわけではありませんでしたが、とりあえず常設展は見終わって、デジタル習字なども体験しつつ、楽しく博物館を出ました。

 

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(よくわからないけどひたすら豪華な何か)

 

博物館には宮廷生活で使われた道具が展示されているコーナーがあり、やけに豪華な鏡とかがあったのですが、そういう歴史的な鏡に自分の姿を記念に映しておこうと思い、片っ端から覗き込んでいたら、「展示品で身だしなみを整えるな」と弟から注意されました。

 

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(本来の使い方をしただけなのに注意される)

 

少し余裕をもって空港に着きたかったので、博物館を出ると早速、空港に向かいました。

 

羽田に着くのが深夜だったので、香港の空港で揚州チャハンを食べて、最後の夕飯を済ませました。

 

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(また戻って食べたい)

 

飛行機内では主に読書をして過ごしました。帰りは3時間くらいで羽田に着いてしまったのであっという間でした。

 

弟と初めての海外旅行でしたが、色々あって楽しかったです。それに香港は食事がとても美味しくて、いつか再び訪れたいです。

 

また一年を乗り越える力を旅行で得ることができた気がするので、春休み中も気を抜かずにがんばりたいと思いました。

 

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(四日目のダイジェストおわり)

 

ちなみに弟が帰りの飛行機に乗る直前にトイレから出てこなくて、搭乗ゲートまでダッシュして本当にギリギリでした。

 

なので水を買う時間がなく、再び飛行機の中であの小さな水を飲むハメになりました。

 

あとスプライトを水と一緒に頼んだのですが、手が当たって紙コップに入れた氷を席にぶちまけました。

 

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(それでも無事に日本着)

 

長々と香港旅行の思い出をそれでも相当はしょって書きましたが、もうすでに懐かしさを感じます。

 

香港から帰った春休み中の他のこともちゃんと日記に書かなければいけないなと思ってはいるので、時間を見つけて書こうと思います。

 

とりあえず楽しい香港旅行でした。