今日は起きた瞬間、あまりにも天気が良すぎて大学をサボることにしました。
家を出たのは夕方近くだったのですが、最近は陽が落ちるのが遅くなったような気がして、17時前だったのに日差しが強すぎました。
(わずかな日陰でもそこを歩く)
大学の書籍部に注文していた本が届いたので、授業をサボるにもかかわらず大学に行きました。
(単位の心配はなし)
書籍部が閉まるギリギリに滑り込んで、注文した書籍を無事にゲットしました。
(森)
その後は友だちと神保町で中華を食べる予定だったので、本郷から歩いてお茶の水を通り神保町へ向かいました。
このときはもう陽が落ちて風も吹いていたので涼しかったです。この時間帯がまじで一番すき。
神田川にかかる橋のところの御茶ノ水の風景が良すぎて、おもわず「俺明日死ぬんかな」と思いました。
(死ぬ前に見る光景)
待ち合わせ時間の30分くらい前に余裕で着いたので色々見て歩いたり、本屋に入ったりしていました。
(今日の服)
友だちと集合すると彼はお腹がめちゃくちゃ空いていたらしいので「店知ってるから行くぞ」と言って早速連れて行きました。
お店に着くとすでにかなりの列ができていて、これは美味しい店に違いないと思いました。
僕はまだお腹が空いていなかったので、並んで待つのはちょうど良かったです。
(チャーハソ)
列の一番前まで来て後ろを見ると来たときよりも多くの人が並んでいて、ちょうど良い時間に来たねと話し合っていました。
一番前に来たのでお店の中が見えて、友だちが「このお店、内装リニューアルしたのかな?」と聞いてきたので、「そうかもね」と答えたのですが、写真で見たのとお店の中が変わったのかなと思いました。
しかしお店の名前をよくよく見ると、予定していたお店とは別の店であることが判明して、自分のことながら愕然としました。
(人がいっぱい並んでいたから勝手にこの店だと思っていた)
しかしせっかく並んだし、かなり長い列もできていて美味しいお店に違いないということで結局そのまま入りました。
友だちは朝から実習をしていたらしく飢餓状態でビールを頼んでいました。
(謎ポーズ)
ここのお店は餃子で有名らしく賞も取っていたので必然的に頼まざるを得なかったのですが、これがとても美味しかったです。
(センスが光る)
友だちは一限から学校で実習をしていてこの日一日の疲れで余計に美味しく感じたそうで、ずっと美味しいと言ってたので連れてきて良かったです。
僕は大学をサボったのもあり、友だちのように一日を頑張ったわけではなかったので、この一週間を頑張ったことにして美味しく食べました。
(一週間頑張った自分を讃える)
その後はお腹いっぱいになったので、東大まで散歩することにしました。
こんなに遅く東大に入ったことはなかったのですが、まじで真っ暗でした。
友だちがずっと建物に感動しているのを横で見ていてもはや面白かったです。
(その純粋さを忘れるな)
家に帰ると明日は友だちの舞台があるので、観に行くみんなで集合時間とかを話し合いました。
最近この日記でも書いた友だちの彼女も本当は一緒に行くことになっていたのですが、友だちと別れることになったため行けないというので、「彼女も誘えば?」と言った僕のところにDMが来ていたのでした。
彼女が来ないことをもう一度聞いたところ、やっぱり来るらしく、お前らええ加減にせえよと思いました。
(心配をかえせ)
ともかく仲直りして良かったのですが、僕は今回はマジで別れたと思っていましたよ。
今日でこの日記も一週間になりました。
僕は高校生のときにブログをやっていて、この前友だちとその話をして見返していたときにまたやってみようと思って始めました。
僕は新年になるたびに何か新しいことを始めようという決意を毎年するので今年も何かVlogとかでもやろうかと思っていたのですが、動画を撮るのは結構大変で続かないなと思っていました。
それに比べて日記は続けやすいですし、一日を過ごしていて何かあったときだけ書こうという軽い気持ちで始めたのですが、やはり日記を書いていると一日のうちに本当に何もない日はないと気づきますし、それほど面白くはなくても、少なくとも何か日記に書いて残しておくべきことが見つかるのは良いことだと思いました。
感慨深い振り返りをしてしまって、これで明日とかで終わったら何なんだという感じですが、ゆるく続けていこうと思います。