そういえば昨日、無印良品でコーン茶を買ってきたのですが、カバンに入れて帰ってきてホテルの部屋について見てみたら消えていました。
多分道に落として帰ってきました。無念。
(そんなわけで朝ごはん)
今日はちゃんといつもの定食屋に行って朝を食べました。ここの近所に移住したいレベル。
今日は天気も良く、日陰にいれば涼しい気温なので快適でした。
(おでかけ日和)
どこか巡るところはないかと探していたところ、色々見つけました。
前にソウル国立博物館に行ったときには見逃していたことなのですが、そのすぐ近くにハングル博物館というのがあり、まずそこに向かいました。
(この前は雨だった)
晴れだったためかかなり人がいて、幼稚園児っぽい子たちもいました。
しかしハングル博物館の方はあまり人がいませんでした。というのも、準備中だか何だかで特別展は開催されていませんでした。
(園児たち)
常設展に入ってみましたが、来る客はほぼ僕しかしませんでした。それでも展示はかなりは面白かったです。
(気合い入ってる)
説明されていたこととかは大体知っていることもありましたが、実物を見ながら改めて勉強できて良かったです。かなりじっくり見て回りました。
(ハングルのタイプライターを発見)
ここのハングル博物館は国立博物館と比べると小規模ながらも期待以上でした。とても興味深かったです。
その次は、どうやらソウル内に監獄の博物館があるとの情報を仕入れたので、それは行くしかないと思って向かいました。
(ガチ監獄)
ここは日本が朝鮮統治時代に建てたものらしく、先ほどのハングル博物館と同様にじっくり見学しました。
(映画とかで見たことあるやつ)
独房とかもあり、中に入ることができたりしたのですが、実際に一人で入ってみると結構怖かったです。
(鳥肌たった)
外では大量の高校生たちが遠足か何かで来ていて、なかなか賑わっていました。歴史の勉強は大事ですね。
(日差しが強めだった)
施設がかなりあって暑い中全部見るのは大変ですが、それでも興味があったのでちゃんと見て回りました。
そのあとは特にすることがなく、ホンデに服を見に行ったりしましたが、結局トンデムンに落ち着きました。
(略してDDP)
この変な形の建物は東大門(トンデムン)デザインプラザというのですが、中にはアートミュージアムとか飲食店とかが入っています。
ちなみに日本の新国立競技場のデザインで一時ザハ・ハディドという人の案に決まったことがありましたが、それと同じ人がこのDDPをデザインしました。
僕はというと地下のスタバに入って、かなり歩いたため休息していました。
そこで本を読んだり色々した後、トンデムンから明洞まで歩きました。このときは既に涼しくなっていて快適でした。
(夕暮れどき)
夕飯をどこで食べるか決めておらず、明洞まで歩いたのも「行けば何かあるだろ」みたいな適当な気持ちだったので、実際に明洞に着いてからが困りました。
夜の人通りがクソ多い明洞を散々さまよったのですが、結局有名なジャージャー麺屋に落ち着きました。
(映画とかでドラマで見るやつ)
日本のジャージャー麺と違ってそんなに甘くないです。むしろ香ばしかったです。なので、日本のに慣れている僕には不思議な感じでしたが、美味しくないというわけではなかったです。
それよりも隣にある餃子がめちゃくちゃ美味しかったです。たぶん中に少し山椒が入っていて、それが美味しさ倍増でした。
そんなわけで、無事にお腹を満たしてホテルに戻りました。
(なぜか顔が半分消える)
まあまあ遅く部屋に戻ったので、あまり本を読んだりする時間はいつもほどはありませんでした。それでも財布の中身を整理したりしていました。
(切符コレクション)
切符の柄がどれが出てくるかはランダムなのですが、それを集めています。本当は切符を返すと保証金といって500ウォン返ってくるのですが、それでもこの絵柄のために集めています。
ちなみに柄がない単に緑のやつとオレンジのやつは僕の中ではハズレ扱いです。保証金のために即返す対象になります。
何種類あるのかわかりませんが、帰国までになるべく多く集められたら良いです。
明後日は友だちと遊ぶ予定があり、その次の日に帰国なので、自分一人でソウルで過ごすのは明日だけとなりました。
もう行くところとかあんまり思いつきませんが、ゆっくり過ごせたらよいです。