お秋山の日記

楽しい人生

2023年9月21日(木)

昨日雨がめちゃくちゃ降ったせいか今日は涼しかったです。夜はぐっすり眠れたので、快適に起きることができました。

 

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(昨日とは大違い)

 

さて今日はご無沙汰していた韓定食屋に朝ごはんを食べに行きました。

 

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(ここのキンパはやっぱ安定だった)

 

昨日はよくわからん中華料理屋のチャプチェを食べて裏切ってしまったので無事に罰を受けることになったのでした。

 

そのあとはこの前買わないで後悔したノートを買いに再びソンスに行きました。

 

まだお店が開いていなかったので、カフェに行って本を読んでいました。カフェは開店直後だったので人はまばらでした。

 

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(めちゃくちゃ広い)

 

ここも使われなくなった工場を改装してオープンしたカフェらしく、一階は三つのエリアに分かれていて、どれも広々としています。

 

それにしても工場とかガレージをカフェに作り替えるって最初に考えた人、センスの塊すぎますね。誰か知らないですけど、とりあえず出てきてください。

 

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(ナイスアイデア)

 

あとは二階にも一つスペースがあるのですが、そこは一つの部屋みたいになっていて落ち着きがあったため、僕はそこに座りました。

 

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(ここで落ち着かない奴は死ぬしかない)

 

しばらく本を読んでいると、目的にしていたお店の開店時間はとっくに過ぎていたので、居心地の良いカフェを出ました。

 

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(お気に入りプレイス)

 

お店に着くと既にかなりのお客さんがおり、僕もその中に混じってあれやこれやを買い入れました。その中で祖父母にあげるお土産も買えたので良かったです。

 

ちなみに買ったこのノートは縁が金色なんですよ。そこが気に入ったポイントの一つでした。

 

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(見返しのデザインも良い)

 

そのあとは再びSMエンターテイメント本社を訪れました。

この前友だちと来たときは一階のデカいスクリーンを見ずにスルーしてしまったので、今回はついでにそれを観にきました。

 

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(これね)

 

建物の正面玄関的なところにもスクリーンがあり、そこでは多くのファンの方々が写真を撮っていらしてました。

 

その後は電車に乗り、シンサというところに行きました。日本で言うと表参道らしいです。

 

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(本当か?)

 

前にも来たことはあったのですが、ただ歩いただけだったので、特に何があるのかわかりませんでした。

 

しかし今回は行きたい雑貨屋さんとかもあったので、それを目指しつつ歩いていると自然にメインロード的なところも歩けました。

 

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(可愛らしいアイスクリーム屋)

 

訪れたお店は服とかその他雑貨とかが色々売っているお店で、見ていて楽しかったです。

 

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(独特なセンス)

 

それぞれのエリアごとに服とか雑貨の統一的なデザインが違っていて、一度で何度も楽しいショップです。

 

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(無造作に置かれたテレビコーナー)

 

ちなみにさっきのアイスクリーム屋もこのショップに併設されているものでした。

 

しばらく散歩して、この日はどうしても行きたかったビビンバ屋さんがあったので、またしても明洞に向かいました。

 

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(明洞に取り憑かれた男)

 

またこの前のK-POPのショップに行き、この前のミニアルバムとは違うバージョンのやつを買いました。

 

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(見ていて楽しい一冊)

 

ちなみにこの日もポスターをいるか聞かれたのですが、即答で「はい」と答えておきました。

 

もしかしたらこの前とは違うデザインのポスターが貰えるかもしれないと思い、前回手に入れたものを部屋に戻って確認したら同じでした。

 

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(何枚あってもええのよ)

 

目的地のビビンバ屋さんはミシュランにも選ばれたことのある有名店らしいので、今回実はビビンバ修行の旅も兼ねている僕としては行かないわけには行きませんでした。

 

しかし夕飯には微妙な時間だったので、気になっていたカフェに行って来るべき時間までゆっくりしていました。

 

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(孤独なアイス抹茶ラテ)

 

ちなみにここのお店はカフェというより日本の喫茶店の雰囲気に近いものがあり、店の内装を友だちに見せたところ「日本っぽいお店だね」と言っていました。

 

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(確かに和風?)

 

ここは広い上に人がやけに少なかったので最高でした。暗めの雰囲気も僕が好きな感じで、住みたいカフェリストに速攻で登録されました。

 

居心地良すぎてかなりの時間ここにいました。さっき買ったノートで絵とかも描いていました。

 

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(絶対にまた来たいカフェ)

 

程よい時間になったので、名残惜しくもお店をでて、目的のビビンバ屋さんに向かうことにしました。

 

ビビンバ屋はかなり坂の上の方にあったので、伝説のビビンバを求めて山を登っている気持ちになりました。

 

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(修行は厳しいもの)

 

やっと登り詰めると、ビビンバ屋さんが現れました。もう既に五組くらいのお客さんが名高いビビンバを求めて並んでいました。

 

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(高級感漂うも値段はお手頃)

 

注文して席に座って待っていると、ついにヤツが来ました。ちなみにヤツの正体はプルコギビビンバです。

 

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(姿を現した伝説のビビンバ)

 

もう来たときからめちゃくちゃテンション上がりました。これが世界に認められたビビンバらしいですよ。

 

隣のお客さんはナムルとかその他諸々、皿から全部いっぺんに流し込んで混ぜていましたが、僕はそんなことは畏れ多くてできず、一つ一つ箸で掴みながら、ご飯の上に載せていきました。

 

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(精神統一の作業)

 

この綺麗に出来上がったビビンバを一気に混ぜて食べました。これは本当に美味しかったです。ごま油の独特な風味がコクを出していました。

 

家の近くにあったら毎日来ているかもしれないくらい感動しました。

 

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(ありがとう)

 

完全に満足そのものになった後は、おとなしく部屋に帰りました。

 

昨日と今日で色々買ったものがあったので、それらを整理してからいつもどおりの時間を過ごしました。

 

残りの日にちで、あとどこに行ったらいいのかわからなくなってきましたが、残りわずかな滞在期間を有意義に過ごせるように努めたいと思います。