最近はあまり外という外に出ていなかったので、ノートとかの文房具も買う必要があり、外出することになりました。
お昼過ぎに玄関を出たときには「今日は意外と暑くないな」と思ったのですが、もちろんこれは罠でした。
去年はこの冷凍の飲み物を買って暑さに対抗していたのですが、今年も買いました。
しかしこれを飲んでいたのは去年の話であったため、飲み物が溶けるのに案外時間がかかることを忘れており、わずかに溶けたのしか飲ませてくれないという拷問みたいなことになりました。
(傲慢器具だった)
文房具を買うのを済ませると神保町に向かいました。最近よくいきますね。
いつも寄っている古本屋を手短に覗いて帰ろうと考えていましたが、だんだん暑くなり始めて「なんかヤバいな」と思い始めました。
(裏切り者)
陰を歩くように頑張っていたのですが、途中まったく陰がない道を歩かざるを得なくなって絶望しました。
(お前、嘘だろ)
地面からの反射も相まって暑すぎたので、結局横道にドロップアウトしました。飲み物もなかなか溶けないので、普通に地獄でした。
(日焼けをする本たち)
いつも行く古本屋がなぜか半額セールをやっていて、ありがたさしかなかったのですが、会計をするときレジにおつりの50円がなくて100円でもらったので50円多く貰うことになりました。
自分の財布の中に50円玉がちょうどあったので、それを渡そうとしたらおじさんが「いいよ、いいよ」と言ってくれたので、財布に納めました。
最低限自分が見たいところを見ると、家族が銀座にいるらしいので当地に向かいました。
(THE 銀)
古本屋でセールをやっていたこともあり、多めに本を買ってしまったので帰りは車で帰れて何よりでした。
(抹茶アイスを食べる弟)
弟は服とかを見ていたらしいのですが、僕は当然パン屋をチェックして美味しそうなのがあったので買いました。
(テンション爆上がり)
ちなみに朝ごはんを食べてから何も食べておらず、僕はアイスとかを食べないで夕飯まで我慢するつもりだったので、弟が色んなところに寄るたびに早くしろと思っていました。
夕飯が家に用意してあったのでさっさと帰りたかったのですが、結局その場で美味しそうなのがあり、そこで食べることにしました。
(フカヒレあんかけご飯とかいうのを食べた)
ここの商業施設はちょっと洗練された雰囲気を出しているのですが、エレベーターのボタンを見たときに「これはやりすぎだろ」と思わざるを得ませんでした。
(最初まじで何かわからず)
エレベーターの鏡的なところも面白い感じになっていて、鏡としての機能は果たしていませんでした。
(面白いね)
駐車場で車が出るのを待っていたら、同じく車を待っていたマダムがイオンのカゴをマイバックみたいなのにしていて「お前それ盗んだ?」と思いましたが、真偽は不明でした。
そもそも買い物カゴをマイバックにすること自体が意味不明でした。
帰りは若干混んでいたこともあり、時間がかかりました。ちなみに弟が運転しました。
(一番良い時間帯)
いつもながら後部座席に座っていて、音楽とかを聞いたりしていましたが、何もやることがなくなったとき暇だったので前の座席にジャブを繰り出していました。
(実際に殴ってはいない)
高校生のときオーストラリアに留学していたのですが、そこでホストマザーが運転する車に当たり前のように後部座席に乗り込んだら、「私はタクシードライバーじゃないのよ!」と言われたことを思い出しました。
暑い中いろいろ歩き回って疲れましたが、買ったパンを食べるのがとりあえず楽しみです。