今日は火曜日ですが、もう火のように暑いですね。
先週、今度はドイツ人の留学生から言語交換のメールがあったので今日はお昼過ぎに大学へ向かいました。
(ちなみにお昼は自家製牛丼)
外出た瞬間、暑すぎてすぐに玄関に引き返したくなりました。
湿度が高いのか何なのかもう知りませんが、サウナの中みたいに蒸されていて、もはやサウナの需要がなくなりそうですね。
(酷暑の中、磔刑)
今日はさすがに無理すぎたので、最寄り駅までチャリを使いました。
僕は普段はチャリを使わないのですが、それはなぜかというと、うちの駐輪場の機械がクソすぎるのでチャリを出すのがめんどくさいのと、歩いた方が運動になるからです。
本当に駐輪場のラックがアホすぎて、毎回取り出すたびに「無能!」と心の中で叫ぶレベルなのですが、そもそもチャリが置いてある可動式のレーンが動かないんですよね。
そのために住民のみんなも力づくて毎日チャリを取り出しているせいか、最近駐輪場のラックがぶっ壊れはじめました。
(ついに住民も暴力に訴える)
実は僕も早く壊れろと思いながら、パワーでチャリを奪い取っているのですが、もう力尽きてチャリを使うのをやめていました。
チャリで駅まで行きましたが、やはり着くのが早いのがありがたいですね。
駅のエスカレーターの上から日差しが直で降り注いでいて、それが周りの金属に反射してアチアチになっていました。
(地獄のエスカレーター)
電車の中はさすがに涼しかったですね。しかし勝負は駅を降りてからです。
僕はなるべく日陰を歩くようにしているのですが、日陰がそもそもないところは絶望感がハンパないですね。
(跨ぎたくない境界線)
ちなみにこの後、選択をミスって全然日陰がない歩道を歩くことになりました(トホホ)。
このとき、ふと思い出したアッツ島はやはり今日も涼しいようでした。
(アッツ島移住計画)
なぜかアッツ島の気温を見ると、心が涼しくなります。
少し早く大学について書籍部に寄ったのですが、大学内のドトールから書籍部までの100メートルくらいの道で既に蝉が五匹死んでいました。
(まだ夏が始まっていないのに死ぬ蝉)
何て恐ろしいところに来てしまったんだと思いましたね。
しかしさすがに書籍部はクーラーガンガンで涼しすぎました。涼しすぎて逆に問題あるんじゃないかと思いました。
色々本を見たりしていたのですが、会計のところで店員さんが電話をしていて、本郷書籍部の「郷」を「郷ひろみの郷です」と電話越しに説明していて面白かったです。
(「郷ひろみの郷です」)
そのあとも謎の看板を見つけたりしましたが、集合時間に遅れてはいけないので早速向かいました。
(有ません)
集合すると早速、喫茶店へ向かいました。かれこれ二時間半くらい話し込んで、また来週に会うことになりました。
(だいたいいつもこれ)
帰るときには陽が落ちていて涼しかったです。明日からは一歩も外に出ないことを決心しました。
(お前暑すぎ)
家に帰るとお蕎麦を食べました。
なんか明日は曇りで今日ほど暑くなさそうですが、家から出ないので関係ないですね。しかし体調には気をつけましょう。
ちなみに伸ばしていた薬指の爪の件ですが、いくら伸ばしても白いのが一番上に到達しないので切ろうかと思っています。
(がんばれよ)