2023年11月7日（火）

この日からぼくが長年観たいと願っていた映画監督の作品が一挙に上映されるので、朝から張り切って準備しました。

(朝から気合いを食べる)

ある映画監督の作品が40作以上も上映されるのですが、その上映期間中に使える全作品鑑賞券なるものが30枚限定で販売されていて、これを手に入れたくて仕方がありませんでした。

(特徴的な川の反射)

お値段は何と一万円もするのですが、全部の作品を一つずつ見るよりも半分以上安く見れるので、実際はかなりお得です。

これが売り切れないかどうか心配しながら現地に向かいました。

(伝説のチケットへの修行)

ちなみにこの階段、やたら段数があって、映画を見る前なのにめちゃくちゃ疲れました。

それで上映40分くらい前に着いたのですが、すでに長蛇の列ができていて、チケットが手に入るかどうかそれだけが気がかりでした。

列が進んで自分の番が来ると、何とかお目当ての全作鑑賞チケットが残っていたので、すかさず一万円を払いました。

(ついに獲得)

この日は二回分見て、計三作品を鑑賞しました。

映画は語学学校の映写室で上映されるので、普通の映画館みたいに椅子の配置が段上になっておらず、席によってはかなり見にくかったです。

というよりも、こんなに人がいるとは思っていなかったので、次回からはもっと早くきて良い席を確保しなければならないと思いました。

(良い映画を見るための修行は続く)

終わったのが21時前だったので、夕飯は大手町のオアゾの下にある中華で食べました。

(明らかに優しいチャハン)

前に来たときは麻婆豆腐チャハンというかなり攻撃力高めのものを食べましたが、今回のチャハンはかなりマイルドな味で安心しました。

餃子も頼んだのですが、途中で店員さんが餃子が遅くなると謝ってきて、チャハンが食べ終わった後にかなり遅れて届きました。

それでもチャハンだけだと物足りない感じもしていたので、後から来た餃子を食べて満足してお店を出ました。

(遅刻餃子)

ずっと前から楽しみにしていた映画が始まって楽しい限りですが、そのためにこの日は大学の授業を犠牲にしました。

全作品鑑賞券も買ったので、ぼくには全部見る義務があります。なので、大学の授業とか行っている場合ではありませんでした。

少なくともこれを全部見ない限り死ねませんね（シネマだけに）。

2023年11月6日（月）

だんだん日記を書くのが追いついてきました。

しかしこの日は一番何をしたのか覚えていなくて困りました。

(フォルダ内に見つかったブレブレのたこ焼き)

起きるとすぐに病院に行って薬をもらったのは覚えています。

病院はかなり混んでいておじいちゃんとおばあちゃんばかりでした。

呼ばれるとご老人たちが元気よく挨拶して診察に行く光景がなんだか和みました。

そのあとは本を探しに吉祥寺まで行きました。

(殺風景な駅前)

書いていて思い出したのですが、吉祥寺にも銀だこがあって行ってみようと思い場所を調べたところ、Googleマップの評価が恐ろしく低く、それにたこ焼きが冷め切っていて接客がクソ（※要約）みたいなことが書いてあったのでやめました。

気になる人は調べて実際にレビューを見てみてください。

それで結果的に新宿まで行って、銀だこにありついたわけでした。

行ったお店がビニールシートごしに店内が丸見えのところで、落ち着かなかったのを覚えています。

その後は本屋に行って、思わぬ戦利品を獲得して帰ってきました。

この日は母親が昔からの友だちと旅行をしに行ったので、各自夕飯は自由となり、ぼくは石焼ビビンバを作ることが確定しました。

(定年後はビビンバ屋を開く予定)

近くの韓国料理屋さんで具材が100gごとに売っていて、半分使ってもかなり多かったので、今回は野菜要素が多めになりました。

それとお肉の味付けをするときにコチュジャンも混ぜてみたら、少し味に深みが出ました。

(おこげ検査合格)

お腹がいっぱいになって幸せでした。具材がまだ半分残っているので、次の日もビビンバが確定でした。

ぼくが家にいない間に弟がパンケーキを作っていたらしく、その最中に油が手にかかってかなりの火傷をしてしまい大変そうでした。

最初はほとんど何もこの日の出来事を覚えていませんでしたが、書いているうちに段々と思い出してきました。

この調子でどんどん書いていきたいです。

2023年11月5日（日）

いつまで経っても日記が現在に追いつかなさそうですが、この日は祖母の誕生日だったので、みんなでお寿司を食べました。

(実際の寿司の画像)

この日は前日の疲れもあり、朝から体調が悪かったのですが、夕方くらいには回復しました。

祖母はお祝いをしてあげると喜んでいました。自分がこの祖父母の孫であることを誇りに思います。

毎日を敬老の日として過ごしたいものですね。

2023年11月4日（土）

前に先輩のつてであった留学生の友人が日本に来るというので、友だちと二人で会いに行ってきました。

駒場で待ち合わせでしたが、銀座線が安全確認で停止して遅延していたので、当然ぼくも遅刻しました。

お昼は近くのカレー屋でみんなで食べました。

(シンプルなチキンカレー)

その新しいフランス人の方はワーホリで日本に来ているらしく、羨ましかったです。

ぼくは前までよくワーキングホリデーを理解していなかったので、なぜホリデーなのに海外で働くのかが謎でした。

(実は今もあまり納得がいかない)

お昼を食べた後は近くの古本屋に行ったり、大学内を散歩したりしました。ぼくも駒場に来るのは久しぶりでした。

その後、その留学生と彼女の友人は予定があったので、ぼくは友だちと渋谷に移動しました。

(綺麗なレモネードを試飲)

渋谷で白タクをしてお金を稼ぐ計画とかを話していましたが、違法なので無理でした。

その後、友だち行きつけのレコード屋に行ったら、丸山ゴンザレスとかいうレポーターと有名なディレクターの人がお店の前で撮影していて、お店に入っていいのかよくわからなかったため、その二人がカメラの前で話しているのをしばらく見ていました。

しばらく待っても終わらなかったので、もういいかとなって、入店しました。

その友だちは音楽に詳しいので、色々流行りとかを教えてもらいました。

(とりあえず混む渋谷)

そのまま表参道方面まで歩いて行って、途中で青学で学園祭がやっていたので、寄ってみました。

舞台があって学内のアイドルグループとかがパフォーマンスをしていましたが、行ったのが遅かったので、そんなに興味を引くものは見れませんでした。

(チャペルで心を休ませる)

ちなみにこのとき歩いていたら、どこかの表参道美容室からのカットモデルをしてくれと言われましたが、ぼくは知らない人に髪の毛を触られるのは無理なので断りました。

その後は原宿まで行ってとりあえず鳥貴族に行くことにしました。鳥貴族は混んでいたので、呼ばれるまでの時間、原宿周辺を徘徊していました。

(渋谷よりは人がいなかった)

今度、時間があるときにまたここら辺で服を買いたいなと思いました。

途中でシンセサイザーを触ったりしましたが、ぼくはよくわからないので、友だちが遊んでいるのを見ていました。

それでしばらくしてから鳥貴族に戻ると、ぼくの名前が既に線で消されて呼ばれたことになっていて、たぶんぼくたちがいないときに、誰かがぼくの名前を使って嘘をついて先に入ったんだと思いました。

驚くとともに、なかなか賢いなと感心しました。

友だちは鳥貴族に初めてきたらしいのですが、美味しいと言っていて良かったです。

(イルミネーションの準備中)

その後は表参道の一角でずっとたむって、話し込んでいました。ぼくはこの友だちとは性格が少し似ていて気が合うので、一緒にいると楽です。

この日はめちゃくちゃ歩いたので、家に帰ると体がバキバキでした。

こんな感じで思い出しながら書きましたが、新たな出会いとかがあって良かったです。

現在11/8でこれから日記の続きを書かなければならず、継続できるかどうかが今一番怪しくなっていますが、頑張ります。

2023年11月3日（金）

今までで一番日記をサボってしまった感があるのですが（※現在11/6）、覚えていることを頼りに書いていこうと思います。

写真を見て思い出しましたが、まず朝はベーグルにベーコンを挟んで食べました。

写真を見たらわかるのですが、これはどう見ても正しいベーグルの食べ方じゃないだろうという結果になっていました。

(レタスを詰め込まれて苦しむ)

たぶん真ん中でスパッと切って間に何かを挟んで食べるのでしょうが、これを焼いたときにベーグルがアツアツすぎて、ここまでしか切れませんでした。

これでこの前に買ったベーグルは全部食べてしまいましたが、今回だけでベーグルの良さがわかったかというと少し微妙です。

誰かベーグルの専門家の人は良さを教えてください。待ってます。

それで夜は弟と母親と映画を見に行きました。二人がもともとゴジラを見に行くと言っていて、僕も都合が良かったのでついていきました。

(祝日の映画館POV)

映画はかなり面白かったと思います。シン・ゴジラとかと比べてみると色々違いがあって、やっぱりシンゴジはオタク映画だなと思いました。

何よりも神木隆之介演じる主人公にちゃんと焦点が当たっていて良かったです。

覚えていることはこのくらいですが、さっそく翌日の日記も書いていこうと思います。

2023年11月2日（木）

最近、気になる中華屋ができたとのことで母親が前から気になっていたようなので、今日は弟と母親とそこに行ってきました。

(早速チャハンを紹介)

ランチの時間帯に行ったのですが、もうお客さんがめちゃくちゃ来ていて、大丈夫？というくらい忙しそうでした。

(ミニの麻婆豆腐)

僕はチャーシューチャハンを頼んだのですが、これがかなり香ばしい感じでとても美味しかったです。チャーシューからはかなり八角を感じました。

弟は坦々麺を頼んでいて、これも美味しかったです。僕と弟が気に入っている坦々麺専門店が某所にあるのですが、そこと張れるレベルでした。

お昼を食べると祖父母の家に行き、食材と料理を届けに行きました。

僕はその後、上野に行くため、弟と母親を残して先に祖父母宅を出ました。

今日は前々から行ってみようと思っていた国立西洋美術館のキュビズム展に足を運びました。

(この階段が疲れんのよ)

お昼すぎでしたが、人がものすごくいて、展示場が混んでるのか心配になりましたが、そこそこの混み具合でした。

(たぶん休日に来たら死んでた)

見る前は何だかんだ二時間くらいで出て来れるかと思っていましたが、音声ガイドとかも借りてゆっくり見ていたら結局三時間以上居座っていて、見終わったときには閉館時間でした。

(館内の様子)

展示の内容には満足できたと思います。歴史的な経緯が特に強調されて解説されていたので、展示の流れとして分かりやすかったです。

(意外とゆったり鑑賞できた)

今回の展示を見て、いろいろ気になったことや思ったことがあったので、これからもっとキュビズムについて勉強できたらいいなと思います。

美術館とか実地に行くのは僕みたいな人間からすればやや面倒くさいですが、行ってみると関心を広めることができるので、本当に良い機会になります。

(脱・面倒くさがり)

美術史とかは専門外ですが、小さい頃から絵画を見るのは好きなので、もっと勉強していきたいですね。

今回は図録も買って家に帰りました。解説を読むのはもちろんですが、たまに絵を眺めると落ち着きが得られます。

ちなみに上野は個人的に都内で好きなエリアランキングの上位です。なぜかはよく分かりませんが、不忍池があるのがまあまあ高評価ポイントですね。

(上位の風景)

世間は明日から三連休らしいですが、この機会に美術館とかに行く人が結構増えると思うので、連休直前に観に行けて良かったです。

これからもまた展覧会にちょくちょく行けたら嬉しいです。

2023年11月1日（水）

今日から新しい月の始まりですね。

しかし今日は検査があるのでそれまでは絶食なのと、いきなり朝から断水という二重の災難から一日が始まりました。

検査の前は腸の中を全部出して綺麗にしなければならないので、下剤をめちゃくちゃ飲んで二時間くらい闘っていました。

マジでこの瞬間は世界で一番腸管が綺麗な人間だったと思います。

(デトックス・胃腸)

病院には着くと早速、検査着に着替えたりして検査が始まりました。

アホみたいに苦い薬とか出血止めを鼻から飲まされて、我慢できずに苦悶の表情を浮かべていたら、看護師さんたちにめちゃくちゃ励まされました。

鎮静剤を打ってもらって、絶対寝るもんかと意気込んでいましたが、気づいたら寝てました。即落ちでした。

いつの間にか胃と腸の検査はどっちも終わって、主治医の先生からのお話がありました。特に異常はなくて良かったです。

しかし終わったときには眠すぎるのと、鼻と喉に麻酔をかけたせいで上手く話せなくて、先生の話を聞いているときに「ん...あ...はい...」みたいな返事しかできず、呂律も回らなかったので、薬やったやつみたいになってました。

お腹が空きすぎていたので、家に帰ると華正樓のチャーシューまんをいきなり食べ、お腹も少し痛かったので寝ました。

起きると夕飯の石焼ビビンバが出来上がっていて最高でした。

(いつでも待ってくれている)

今日のは僕が作ったわけではないのですが、味付けが濃いめで美味しかったです。それとめちゃくちゃ美味しいキムチがあって何度でも食べたいくらいでした。

こんな感じで一日があっという間に終わってしまいましたが、今週はもう大学とかがないのでゆっくりできそうです。

最近行こうと思っていた展覧会が始まったので、空いている日に行ってみたいと思います。

ともかく何も異常事態がなくて安心しました。これからも僕の胃腸には期待してるので、双方頑張ってください。