最近生きていて思ったのですが、僕は幼少期から勘違いしていたことがありました。
勘違いというか、子供のときにはよくわかっていなかったことが実際にはどういうことなのかわかったのです。
僕の家には昔パチンコ台が一台あって、それが何の台だったかというと冬ソナのやつだったんですね。
(かつてのペ・ヨンジュン)
幼少期の僕は放課後に仲のいい友だちを家に引き連れて、それでみんなであぐらかいて日が暮れるまでパチンコをうっていたわけなのですが、それで当たりを引くと「ヨモニー」という謎の言葉が毎回流れてきたんですよね。
当時はたぶん韓国語だとすら思っていなかった謎の言葉をガキの頃の僕はよく口ずさんでいたわけですが、この幼少期のことを最近思い出して、そのかつては謎だった言葉が「영원히(=永遠に)」という言葉なことに気がつきました。
去年は韓国に旅行に行ったり、そのために韓国語を勉強したらしていたのですが、それがまさか今になって幼少期のことと繋がるとは思ってもいませんでした。
冬ソナをもう一度見返すのもありかもしれませんね。僕は幼少期の頃からあのメガネをかけたペ・ヨンジュンではなく、制服を着た高校生のペ・ヨンジュンの方が好きでした。
中学生の頃、同じ部活に所属していた誰かから「〇〇先輩、この前パチンコ行ったらしいよ」と言われて、「俺は小学校低学年から打ってるけど?」と謎にマウントをとったことも思い出しました。
(パチンコを打っていた頃)
散々やり尽くしたおかげで今はパチンコに全く関心がないのは助かりました。
そんなことを思っていた後、今日は数日ぶりに外に出たのですが、それもあってか玄関を出た瞬間ナチュラルに「え、無理」となりました。
(太陽照りすぎ)
いつの間にこんなに暑くなったのでしょうか。さすがにいい加減にしろという感じです。
それでも雨よりははるかにマシですけどね。
今日歩いていて結構最悪だったのが、たまに道に置いてある室外機の暖かな風をくらうことです。「やられた」という気分になります。
(大学で見かけたデカい鉢)
大学に少し早めに着いて図書館に調べ物をしに行きました。地下とかに入ると涼しかったです。
(夏を感じる一枚)
授業では訳読担当だったのですが、所々で先生に褒めてもらって嬉しかったです。暑い中を行った甲斐がありました。
授業が終わると先生とお世話になっている先輩たちとテラスに行き、喫煙に同席しました。
僕は吸わないのでサボテンを見たりしていました。
(東京で死にそうになるサボテン🌵)
そのときに知ったのですが、サボテンはちょっとダメになって地面に落ちるとそこからまたサボテンが生えてくるらしいのですが、サボテンのどの部分でもそういうことが起こるらしいです。
だからサボテンはよく繁殖するんですって。サボテンは砂漠でも頑張っているのですから、「よくやるよ」といった感じですね。
その後は先輩たちと喫茶店に行きました。喫煙できるいつもの店です。
(ゆず茶ふたたび)
授業が終わった後で頭が少し疲れているところにゆず茶は良く効きすぎました。
先輩がクラシックでどの指揮者のこの演奏がいいとか教えてくれたので、家に帰って早速聞いてみようと思いました。
あと今度なかなかどこでも見ることができない映画のDVD(エロいやつとかじゃないです)を貸してくれるとのことで楽しみです。
帰るときは既に日が落ちていて涼しかったです。
ともかく今日は暑すぎました。熱中症とかには気をつけましょう。